防災士・現役救急救命士が本気で選ぶ防災グッズ10選【2026年版】

地震、豪雨、台風、停電、大雪――。

日本に住んでいる以上、「災害はいつか来るもの」ではなく、**「いつ起きてもおかしくないもの」**です。

私は防災士として防災知識の普及に携わりながら、現役救急救命士として19年以上救急現場で活動しています。

災害現場や大規模停電、豪雪、風水害などを見てきた中で感じるのは、

「備えていた人と備えていなかった人の差は本当に大きい」

ということです。

実際に災害が起きると、

  • 水がない
  • トイレが使えない
  • スマホが充電できない
  • 食べ物がない
  • 情報が入らない

こうした問題が一気に発生します。

そこで今回は、

防災士・現役救急救命士の視点から、本当に役立つ防災グッズ10選

を紹介します。

救急車を呼ぶ判断に迷う背景には、

「適正利用」への誤解や、

「様子見して後悔した事例」があります。

▶ 救急車の適正利用と「迷ったら119番通報」

▶ 救急車を呼んでいいのに“呼ばなかった人”が後悔した実例

https://tetsujurofire.com/2025/12/22/cases-of-people-who-regretted-not-calling-an-ambulance-when-they-should-have/


なぜ防災グッズが必要なのか?

災害時はすぐに支援物資が届くとは限りません。

広島県も最低3日分の備蓄を推奨しており、飲料水は1人1日3Lが目安とされています。

また、災害発生直後の72時間は人命救助活動が優先されるため、自力で生活する準備が重要です。

つまり、

「救助を待つ」ではなく「数日間は自分で生き抜く」

という考え方が重要です。


防災グッズ選びで失敗する人の特徴

よくある失敗があります。

とりあえず安いセットを買う

実はこれが危険です。

防災セットの中には、

  • ライトが暗い
  • モバイル充電性能が弱い
  • 食料が少ない
  • トイレが不足

という商品もあります。

防災用品は

「数」より質」

です。


1位 防災リュック

災害発生時、

まず最初に必要になるのが防災リュックです。

おすすめは

アイリスオーヤマ BRS-33 防災リュックセット 33点 ブラック

災害時に必要な基本装備がまとまっています。

特に初心者は、

「何を揃えればいいかわからない」

という状態になりやすいため、

まずは防災リュックを用意することをおすすめします。


おすすめ商品

アイリスオーヤマ BRS-33 防災リュックセット 33点 ブラック

33点入りの防災リュックセット、コンパクトで便利。

防災バッグ 13点セット 山善 YBD-13

¥1,827•13点セットの防災バッグ、手頃な価格で備えやすい。


2位 非常用トイレ

災害時に最も困るのは食料ではありません。

実は

トイレ問題

です。

避難所でも深刻な問題になります。

トイレ不足によって、

  • 脱水
  • 便秘
  • 感染症

につながることがあります。


おすすめ商品

トイレの女神PREMIUM 非常用トイレ

家族4人なら最低でも100回分以上を推奨します。


3位 保存水

人間は水がなければ生きられません。

防災備蓄の基本は

1人1日3L×3日以上

です。

4人家族なら最低36L。

可能であれば7日分を目標にしましょう。


4位 非常食

災害時はコンビニもスーパーも営業できない可能性があります。

そのため、

  • アルファ米
  • 缶詰
  • 栄養補助食品

を備蓄しておくことが重要です。


おすすめ商品

アイリスオーヤマ 非常食セット アルファ米 10食セット

ポイントは

「普段から食べ慣れているもの」

を選ぶことです。


5位 ポータブル電源

近年、

最も重要性が上がっている防災用品です。

停電すると、

  • スマホ
  • Wi-Fi
  • 冷蔵庫
  • 医療機器

が使えなくなります。

特に寒冷地の長野県では重要です。


おすすめ商品

EcoFlow DELTA 2 Max

容量も大きく、

停電時の安心感が大きいです。


ポータブル電源は本当に必要?

私はかなり重要だと思います。

能登半島地震でも長期停電が問題となりました。

スマホが使えるだけで、

  • 安否確認
  • 情報収集
  • 救助要請

が可能になります。


6位 モバイルバッテリー

ポータブル電源までは買えなくても、

最低限モバイルバッテリーは必要です。

広島県もモバイルバッテリーを防災用品として推奨しています。


おすすめ商品

エレコム 20000mAh モバイルバッテリー

20000mAhあれば安心感があります。


7位 LEDライト

夜間の停電は想像以上に危険です。

特に

  • 階段
  • ガラス片
  • 倒壊物

が見えなくなります。


ライト選びのポイント

  • LED
  • 防水
  • 長時間使用可能

この3点が重要です。


8位 救急セット

現役救急救命士として断言します。

災害時は軽傷者が非常に多いです。

例えば

  • 擦り傷
  • 切り傷
  • 靴擦れ
  • 転倒

など。


入れておきたいもの

  • 絆創膏
  • ガーゼ
  • 包帯
  • 消毒用品
  • 常備薬

広島県も救急セットを推奨しています。


9位 防寒具・アルミブランケット

災害は冬にも起きます。

夜間は想像以上に冷えます。

広島県もアルミブランケットの備蓄を推奨しています。


特に必要な人

  • 子ども
  • 高齢者
  • 持病がある人

10位 携帯ラジオ

スマホが圏外になった場合、

最後の情報源になることがあります。

広島県も携帯ラジオを推奨しています。


子どもがいる家庭は追加で必要

子育て世帯はさらに準備が必要です。

例えば

  • おむつ
  • ミルク
  • 離乳食
  • おしりふき

など。

災害時は普段通りの物資供給が期待できません。


防災士として伝えたいこと

防災グッズは、

「持っているだけ」

では意味がありません。

重要なのは、

  • どこに置くか
  • 家族が把握しているか
  • 実際に使えるか

です。

災害は忘れた頃に来ます。

しかし備えは、

今日からできます。


まとめ

防災士・現役救急救命士として本当におすすめする防災グッズ10選は以下の通りです。

  1. 防災リュック
  2. 非常用トイレ
  3. 保存水
  4. 非常食
  5. ポータブル電源
  6. モバイルバッテリー
  7. LEDライト
  8. 救急セット
  9. アルミブランケット
  10. 携帯ラジオ

特におすすめなのは以下の製品です。

アイリスオーヤマ BRS-33 防災リュックセット 33点 ブラック

防災備蓄に便利な33点セットのリュック。

EcoFlow DELTA 2 Max

高容量で持ち運びやすいポータブル電源。

アイリスオーヤマ 非常食セット アルファ米 10食セット

長期保存可能な非常食10食セット。

トイレの女神PREMIUM 非常用トイレ

携帯トイレで災害時の安心を確保。

エレコム 20000mAh モバイルバッテリー

大容量モバイルバッテリーで長時間充電可能。

防災は「いつかやる」ではなく、「今日やる」が正解です。

家族を守れるのは、災害発生後ではなく、災害発生前の準備です。


救急車を呼ぶ判断に迷う背景には、

「適正利用」への誤解や、

「様子見して後悔した事例」があります。

▶ 救急車の適正利用と「迷ったら119番通報」

▶ 救急車を呼んでいいのに“呼ばなかった人”が後悔した実例

https://tetsujurofire.com/2025/12/22/cases-of-people-who-regretted-not-calling-an-ambulance-when-they-should-have/